これからいっぱい記事あげようとした矢先にモバイル版終了だと……サイアク。
画像もIEではアップ出来ないようなので、諦めてパソコン使う程度の頻度で記載できるもの、と考えて読書録にする。
なに読んだか忘れるからね……
本日読了したのは、獄門島、横溝正史作。
ご存知金田一耕介シリーズ。
ご存知とかいっても、実は過去読んだことがあるのかすら思いつかない程度作家さんには申し訳ない
小学校中学校でよんだことあるかもだけど。
さて、忘れぬ内にあらすじを。
戦後、日本へ戻る復員船の中で戦友、鬼頭千万太が亡くなった。
「三人の妹たちが殺される…おれの代わりに行ってくれ」
友の遺言を果たすべく獄門島に逗留しはじめた金田一耕介。
そのうち月雪花の三姉妹が殺されはじめ…
犯人は千万太のいとこの一なのか。
金田一は、一の妹、早苗や島唯一の和尚了然などの不可解な行動を怪しみ、真相に迫ろうとする。
三姉妹を殺しめた真の犯人は……
とか無駄に煽ってみても、文才がないからなんともわからん。
とにかく分厚い本でございますし、少し昔風の堅い文面だけど、するする読めた。
金田一耕介てなんか等身大の主人公な気がする。
なんていうのか、、登場人物の感情や気持ちに寄り添える主人公といいますか……
うーん、語彙力が欲しい。
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